チョンジュ国際映画祭 2回目のQ&A



チョンジュ国際映画祭、4日目。


どうも、マスコミ取材を受けている監督の蔦 哲一朗です。


キマってますね。




香港でお世話になったポン・ジュノ監督とも再会することができました。






5月5日の本日も、20時からの遅い時間にも関わらず、
145席がSOLD OUT!


本当にありがたい限りです。


そして、2回目のQ&A。


今日も、お客さんからの質問の嵐。


一つ一つ、誠心誠意、答えている監督の私。
(だんだん、蝶ネクタイが様になってきました)





今回、印象的な質問は、


映画で描いている祖谷での工藤の自給自足生活は、
監督にとって幸せなのですか?


という、ストレートな質問ですかね。



う〜ん、難しいですね・・・。


幸せという言葉のニュアンスが微妙なところですが、
工藤の自給自足生活を自分が本当にやりたいか言われれば、
できないでしょうから、
あくまでも、私の理想ということになってしまいますね。


ただ、日々東京での生活を続ける中で、
祖谷での田舎生活と言いますか、
朝起きたら山が見える生活というのを、
体が欲しているのは事実です。


たぶん、
今回映画を撮るために祖谷にきたスタッフたちも、
祖谷での生活には、もう懲り懲りと思いつつも、
また行きたいという欲求に駆られているはずです。


ただそれは、旅行感覚のリフレッシュとしてだとは思いますが。


問題は、結局のところ
田舎での生活を継続できるかというシンプルなものに
なるのだと思います。


祖谷でのリフレッシュ生活が、
少しずつ苦になっていくラインって何なんですかね?


私なら、もって2年くらいでしょうか。


ずーっと、自給自足生活がリフレッシュとして継続できる術が
わかれば、私も田舎で映画を撮りながら、
わさび農園でも開いて永住できるんですかね・・・。



う〜ん、できない気がしますね。



私の場合、
問題は、欲深いということな気もしてきました。



結局、わからん!



とりあえず、
今の私は、多くの韓国の方々に「祖谷物語」をご覧いただけて
それなりに幸せですかね。


カムサハムニダ!




毎晩、遅くに街中を清掃するボランティアスタッフの方たち。


チョンジュ国際映画祭、ボランティアスタッフ300人!


すごいですよね。。。


 

全州(チョンジュ)国際映画祭 一回目の上映!



5月3日、監督の私は、
全州(チョンジュ)国際映画祭に来ております。




今回は、脚本・助監督で「祖谷物語」を支えてくれた河村匡哉くんも一緒です。





本日の一回目の上映は、20時からの遅い時間にも関わらず、
245席SOLD OUTらしいです。 わーい。



そして、気になる私の韓国語での挨拶は、
今回も無事ウケておりました。


海外映画祭、負けなしです。





Q&Aでも、
皆さん、途切れることなく質問してくだいましたので、
大変助かりました。


やはり、お爺に苔が生えてくるシーンは、
韓国の皆さんも気になるみたいですね。


私の意図としては、
田中泯さん演じるお爺は、自然と人間の中間的な存在なので、
屋久島の木々が苔むして朽ちていくようなイメージで、
お爺の老いを表現したつもりです。



あと、韓国の皆さんはジブリをよくご覧になっているみたいですので、
私がジブリ精神をもとに今回の「祖谷物語」を作ったといういうことは、
納得してくれたみたいでした。


「アルプスの少女 ハイジ」みたいだとも言われましたしね。


てへっ うさこ





Q&A終了後も、
ロビーで皆さんからの質問攻めでした。


チョンジュの皆様、本当にありがとうございました。


次の上映は、5月5日に20時からMEGABOX jeonju 5になります。


韓国にお知り合いの方がいる方は、
どうか広めて下さい。


5月5日はまだチケットがあるみたいですので。
 

準グランプリ! in 香港国際映画祭


4月5日に開かれました
香港国際映画祭の表彰式にて
「祖谷物語」が準グランプリとなる
『審査員特別賞』をいただきました!






イェイ、イェイ ピースピース



ただ私、準グランプリがあることを知らなかったため、
最初、完全に自分がグランプリだと思い込んでおりました。






そのため、真ん中を陣取ってしまう、まさかの醜態ぶり。



グランプリの皆様、大変失礼致しました。






でもたぶん、記憶には一番残せたはずです。



試合には負けたけど、勝負には勝った的なやつですね。



まぁ、この図太さで、
これからの映画祭ではグランプリを獲っていきましょう!



香港国際映画祭の皆様、
「祖谷物語」にご協力くださいました多くの皆様、
本当にありがとうございました!



映画祭受賞率、かなり上がってきております。


 

主演・武田梨奈、ついに香港の地へ!


本日、4月3日。
監督の私と、主演の武田梨奈さんと、スタッフ数名は、
現在開かれております香港国際映画祭にお邪魔しております。



上映前の舞台挨拶にて


そして、何よりも本日は
ジャッキー・チェンやブルース・リーに憧れ続けてきた武田梨奈さんが、
香港の地に降り立った歴史的な日となりました。



上映後の質疑応答にて



ただ、それが初のアクション以外の作品である「祖谷物語」というのも、
なんか皮肉なもんですね。


でも、人生ってそんなもんですよね。




祖谷物語の広東語読みをご教授中



ジャッキーには、まだお会いできておりませんが、
映画祭期間中になんか会える気がする!



香港映画祭に来ているという報告はまったく耳にしておりませんが…







上映中にまさかの映写ランプの電源が落ち、
上映が一時ストップするというトラブルも起きましたが、
それも海外映画祭の醍醐味と思って笑顔で乗り切りました。


ただ、今回の上映が過去最高の映写ランプ光量とレンズのクリアさで、
フィルムの色彩が一番鮮やかだったのは確かです。


しかも、そんなトラブルがあったにも関わらず、
お客様も全然帰らずに最後までご覧いただけたので、
本当にいい上映でした。



香港の皆様、ありがとうございました!




そして、4月5日は、コンペティション部門の表彰式です。
「祖谷物語」の受賞結果もお楽しみに!




ちなみに、審査員のお一人はなんと!
あのポン・ジュノ監督です!
(監督作「殺人の追憶」「グエムル」「母なる証明」「スノーピアサー」など)


ポン・ジュノ監督の反応も良好! (完全なミーハーや…)



 

3/29 名古屋 シネマスコーレ 初日舞台挨拶!


3月29日、ついに名古屋のシネマスコーレさんで
「祖谷物語」の上映がはじまりました!



開場を待つ人々


シネマスコーレさんは、
あの若松孝二監督が作られた映画館として有名な
名古屋を代表する劇場です。



初日の本日は、武田梨奈さんと大西信満さんも駆けつけてくださり、
シネマスコーレ支配人の木全さんを交えての舞台挨拶が開かれました。



満員御礼!









監督の私は、懲りずにまたこの衣装での登壇です。







劇場スタッフの方々の手作りポスターたちです。

ありがたや、ありがたや。



こんな粋な手書きのポスターもありました!




上映後、サイン会の様子


監督の私もちゃっかりサイン






上映後、お客様全員がパンフレットをご購入いただき、
一言感想をおっしゃっていただける
アットホームさに大変驚きました。


祖谷物語スタッフ一同、
名古屋の皆様の温かさに、感激です!


シネマスコーレの皆様、またご来場くださいました名古屋の皆様
本当にありがとうございました!


シネマスコーレさんでの上映は、4/11(金)まで!


シネマスコーレホームページ
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/

またここで上映していただけることを次回作の目標にできる
本当に素晴らしい映画館です。


名古屋の皆様、お見逃しのないように!
ご来場お待ちしております!



シネマスコーレ万歳!


 

アンコール上映決定! 4/5〜11 新宿ケイズシネマ


3月14日をもちまして、上映を終了するはずでした「祖谷物語」でしたが、
新宿ケイズシネマさんのご厚意で、アンコール上映が決定致しました!



やったね ピース


2014年4月5日(土)〜4月11日(金)までの1週間限定モーニングショーです。
上映時間は朝9:50から!

新宿ケイズシネマ→http://www.ks-cinema.com/


更に朝早い上映になりましたが、
見逃してしまった皆さま、めげずに観に来て下さいね。


とりあえず4月5日までは、一時上映をお休みいたします。



この度ご来場くださりました皆様、本当にありがとうございました。





今後の流れとしましては、
3月29日に名古屋公開と5月に大阪公開を迎え、
その後、順次全国を回っていきます!


というわけですので、
全国の皆さま、もうしばらくお待ち下さい!



そして、話は変わって、
3月22日は22年ぶりに甲子園に帰ってくる
池田高校のセンバツ初戦です。

NHK 11:30〜放送予定
http://www9.nhk.or.jp/koushien/#/2014-03-22/


これは観るしかない!


いや、観に行くしかない!


甲子園に蔦監督(孫)も帰ります!



誰も待ってないか…。




頑張れ、池高ナイン!

 

2連勝! ロンドン・パンアジア映画祭


グラスゴーからロンドンに移り、
3月7日、パンアジア映画祭で「祖谷物語」の上映がありました。




180席が満席となるまさかの盛況ぶりでした。
イギリス紙の“テレグラフ”に5つ星評価で載った影響が大きかったみたいです。



そのテレグラフの批評家であるロビーさん(左)とパンアジア映画祭の方(右)とスリーショット。






そして、上映後のQ&Aの挨拶でも、
私、蔦哲一朗のジョークは爆笑を生んでおりました。



イギリス遠征、まさかの2連勝です ピース



まぁ、何を言ったのかは後日。
この挨拶はこれから招待されている映画祭でも使えそうなので、
まだ取っときます!



私のベビーフェイスを上手く利用したとだけ・・・。





まぁ、挨拶の受け具合は置いときまして、
肝心の映画自体の海外反応はどうだったかという話ですよ。



う〜ん、どうなんだろ。
正直なところ、日本とあまり変わらない反応ですかね。


伝わる人には伝わってるみたいだし、
尺が長いとは結局言われちゃったし。


ただ、日本よりもこの作品から福島の原発問題のことを
感じてくれた方が多かったように思います。



やはり海外の方も福島のことは、かなり関心があるみたいです。



自分で言うと偉そうに聞こえてしまうかもしれませんが、
いい傾向ですね!



この調子で次の香港国際映画祭でもいい反応があることを期待しよっと。




私の挨拶も、同じアジア圏の香港でも通用するのか、乞うご期待!

 

グラスゴー映画祭でついに!


私、蔦 哲一朗と「祖谷物語」のカメラマンである青木穣は
現在、グラスゴー映画祭に来ております。




グラスゴーでの様子↓
http://www.flickr.com/photos/glasgowfilmfestival/sets/72157641822390365/

映画祭での私たちにご興味のある方は、上のURLにアクセスしてみて下さい。
写真が数点見えます。




日本のボンボン大学生にしか見えませんが、
もうれっきとした世界のTSUTAとAOKIです。




日本ではほとんど通用しない私のジョークも、
グラスゴーでは大爆笑でした。(嘘じゃないもん)


グラスゴー映画祭は、
何を隠そう前作「夢の島」も上映してくれたニコニコフィルム作品、皆勤賞の映画祭です。
上映後に、「夢の島」も観てくれていた方が話しかけてくれた時は、本当に感激でした。
まさか世界に私たちの映画を気にかけてくれている方がいるとは・・・。




そして、これからロンドンに移り、パンアジア映画祭へとハシゴします。
3月7日19:00からバッキンガム宮殿近くのICAという建物で上映になりますので、
もしロンドンにいて暇を持て余している方は、観に来てください。

2014 Pan-Asia Film Festival ↓
http://asiahouse.org/arts-learning/film/pan-asia-film-festival-2014/

残念ながら、ロンドンにいらっしゃらない方は、
3月14日まで新宿のケイズシネマで公開しておりますので、
そちらでご覧下さい。

新宿ケイズシネマ↓ 10:00の回のみ
http://www.ks-cinema.com/


皆さん、お土産は期待しないでね。

 

2月27日 青山真治監督とのトークイベント!

本日2月27日は、
「共食い」や「東京公園」、また「ユリイカ」の監督として名高い
青山真治さんと私・蔦 哲一朗でトークイベントが開かれました!





何を隠そう、青山真治監督は、
昨年の東京国際映画祭 アジアの未来部門の審査員として「祖谷物語」をご覧になられ、
そのご縁で今回トークイベントが実現致しました。



東京国際では、残念ながら「祖谷物語」にグランプリを授与していただけませんでしたが、
今回思い切って、なぜグランプリをいただけなかったのか…といった失礼な質問も交えながら、
私の聞きたいことを延々と尋ねていきました。



個人的にはかなり贅沢な時間となり、大満足です!






一つ一つご丁寧にお答くださりました青山監督、
またご来場くださりました皆様、
本当にありがとうございました。






青山真治監督作「共食い」3月5日DVD発売です!




そして、
明日2月28日の夜中から私、グラスゴー映画祭とロンドンのパンアジア映画祭を
ハシゴしてきますので、しばらく日本とさよならです。



どうか、私が日本にいなくても、
「祖谷物語」を皆さん、観に来て下さいね。



帰ってきたら、「監督、大ヒットしてますよ!」
なんていう嬉しいニュースを聞かせてくださいね。



今後とも「祖谷物語」をよろしくお願い致します!



新宿ケイズシネマ 3/14まで
http://www.ks-cinema.com/

 

2月25日 トークイベント!

本日2月25日に「祖谷物語」の都内初となる
トークイベントが 開催されました。




ゲストに主演の武田梨奈さん、
放送作家の松崎まことさん、
映画文筆家の松崎健夫さんをお迎えして、
祖谷物語について熱く語っていただきました。
(一応、監督の私も登壇してましたよ)


松崎ブラザースのお二人に(実のご兄弟ではありません)とっては、
短いお時間でしたが、映画を知り尽くしたお二人から、
直にご感想もお聞き出来たので、
個人的にも大変有意義なものとなりました。


武田さんとお二人のお話も盛り上がったように思いますし、
トークイベント大成功と言っていいでしょう!


ゲストの皆様、本当にありがとうございました!


また、本日ご来場いただきました皆様も本当にありがとうございました。



そして、 27日(木)の16:10の回上映後には、
「共食い」や「ユリイカ」の青山真治監督と私・蔦哲一朗とで
タイマントークイベントが開催されます。



ズタズタにされる私の姿にご注目ください!





さらに、
現在発売中の「キネマ旬報」3月上旬号に
「祖谷物語」の星取りが載っておりますので、
祖谷物語の評価が気になる方は、
是非、店頭でお買い求めください。



公開して2週間目に突入している「祖谷物語」は
まだまだこれからです!


3月1日からは朝10時の回のみになりますので、
朝に弱い方は今週中に来るしかない!


皆様のご来場心よりお待ちしております!


 

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